鹿児島大学水産学部との話し合い
まだまだ暑い甑島はみんな半袖です😅
鹿児島大学水産学部の学生と私たちは公民館で会議に臨みました。
前日にキビナゴ漁に乗船してもらいキビナゴ漁を体感。そして、座学で商品開発について話し合いを持ちました。
代表の日笠山は自社だけが儲かれば良いと考えていません。
何故、鹿児島大学水産学部の学生と商品開発を検討することになったのか。
それは、自分たちが先例を創り、それが甑島全体に広がっていくことを望んでいるからです。
漁師は魚のプロフェッショナルです。鹿児島大学水産学部の先生方は水産学のプロフェッショナル、
そして学生は次世代の水産業を担うプロフェッショナルの卵です。このコラボレーションが新しい甑島の可能性を生むと考えています。
甑島にはキビナゴをはじめ様々な魚種がいます。
今回の事業をきっかけに鹿児島大学水産学部と他の漁師の間につながりが生まれ、最終的には甑島の漁業発展につながればと考えています。